水虫菌がいっぱい!水虫の思い出とは?
水虫菌がいっぱい!水虫の思い出とは?
以前に父が水虫になったことがあります。
先生が顕微鏡で見て、「あー、水虫菌がたくさんいますねー。」と
いわれたそうです。
家族にうつらないか心配していました。
しかし、薬を塗り、時間がたつと自然に水虫菌は消滅し
良くなりました。
家族にも誰にもうつらず、よかったです。
水虫といえば、以前に読んださくらももこの本に、水虫の話が
のっていました。
そのとき、さくらももことお姉さんが、同時期に水虫になってしまい、
お姉さんは最新の治療に通ったけれどなかなかよくなりません。
さくらももこがいろいろと調べて、緑茶が水虫にいいということを発見して、
濃く入れた緑茶をガーゼにしみこませ、患部にぬると、治った、とその本には
書いてありました。
医者に言っても笑われましたが、お姉さんがまねしてその方法をしてみたところ、
お姉さんも治ったそうです。
昔は水虫というと、治りにくくてうつる、というイメージがありましたが、父を見ていて、
すっと治りましたし、家族にもまったくうつらなかったため、医学の進歩はすごいなあと
思います。
しかし、やはりうつりたくないため、父が水虫になっている期間は、足を
よく洗うようにしていました。
きちんと洗っていれば、水虫菌はうつることはないようです。